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ソフトバンクはスマート一括に移行するのか?

“スマート一括”って何?──「0円/1円」端末が席巻するケータイ売り場 -ITmedia +D mobile

ソフトバンクモバイルの激安ケータイはいわゆる「スパボ一括***円」で購入すると月額1ケタ円とタダ同然に携帯を所持できる方法が知られているが、最近「スマート一括」という新たな方法が登場した。現在、テストケースとして限られた店舗で導入されているようだ。

ヨドバシカメラなどの超大型店でのみやっているようですが、これが本格的に導入されると客としては困るな。

スマート一括は、例えば端末価格を一括0円など安価にする代わりに、新スーパーボーナス加入時に基本料金などから値引きされる“月月割”をなしとするもの で、月々の最低利用料金がホワイトプラン分の980円となる。ホワイトプランの加入が必須となり、“2年縛り”が発生。更新月以外の解約(機種変更や料金 プラン変更なども含む。また、契約は自動更新)時は9975円の契約解除料金が発生する。

スパボ一括だと、店頭支払額+店舗負担分(ユーザーからは見えない。インセンティブで相殺+αされる)を支払ったことになり、形式上は割賦販売なので、使用料から980円以上の月月割(旧特別割引)が引かれるので基本的に基本使用料無料になる。上記の「月額1ケタ円」はユニバーサルサービス料(乱暴に言えばNTT東西の赤字補填)のこと。去年までは6円だった(2009年1月からは8円)ので、「6円携帯」として知られた。

スマート一括は店舗負担分がないので、月月割もなしってことか?これだと今までユニバーサルサービス料のみで使えてたのが980円必要になる上、期間契約などの縛りが無いことを売りにしていたホワイトプランに縛り(違約金)が発生してしまう。これについてはプランに対する縛りではなく、端末代金に対する縛りだと言っているようだけど、その割にはプラン変更しただけでも違約金が発生するということに対する言い訳としては弱いな。

あまりにいびつすぎたスパボ一括と異なり、スマート一括はドコモの「バリュー一括」やauの「シンプル一括」に似たスタイルだ。実質値上げとなるものの対象機種はやや増えるようで、今回首位の830Pも対象機種の1つになっていた。

スパボ一括じゃないソフトバンクに存在価値はないだろ…基本使用料980円で同じとは言っても無料通話分は付いてこないし。代わりに1~21時に限ったソフトバンク宛限定の無料通話があるけど、他社にかけるとその分だけ請求される上に、Wホワイトを付ければ半額とは言っても、その980円は単なるオプション料金で、やはり無料通話分にはならない。
つまり、ソフトバンク以外にかけると結局割高になる料金体系。

それにスパボ一括は形だけでも端末代金をユーザーが払ったことになっているのに、スマート一括は結局機種代金をキャリアが払ってしまっている。そのことはさんざんこれまで言われてきた、機種代金と通信料金の分離という方針と真逆ではないのかと思うんです。

やっぱりSIMフリー化されてない=端末購入とキャリアとの契約が不可分な日本では、0円、1円端末でないと売れないんだなぁと改めて思いました。

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