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「魔法少女アイ参」は「可愛い我が娘」であったか

最悪の未完成エロゲー 魔法少女アイ参 ショップスタッフの声 -アキバBlog

一言でまとめちゃうと、アニメ化というタイアップがあるせいで発売を急いだあまり、エロゲであるにも関わらず肝心のシーンでCGがない(テキストと声はある)、それどころかそうでないシーンのCGを入れても全部で14枚、メーカーは「更新パッチを出す」と言っているが発売日時点で具体的な説明がない(22日に何かあるらしいが…)という、不良品以前の試作品以下の…ともかくひどいものが出てしまったという話。

魔法少女アイ参 アキバショップスタッフの声
・普通ならあり得ない。完成版を出してほしかった。
HシーンでCG無しって、どういうことよ。CG14枚はありえない。
・ここまでヒドイのは初めてだ。最低限のラインにすら達していない
・なぜ18禁マークがついているのかわからない
・この状態で発売されるのが悲しい
・Garden、スクールデイス、サマーデイズとはレベルが違う。地雷を遙かに超えるブラックホール爆弾

・なめた商売している。お客さんとショップをバカにしてる
・ヒドすぎるので、販売するかどうかを発売日朝にバイヤーと協議した
・アニメがあるから延期できなかった?だからといってこの状態で売るのはねーよ
・全然売れないかとも思ったけど、思ってたよりは売れてる
・買ったお客さんを止めたかった。売ってて心が痛む
・買わないと、祭りに参加できないよ?
・パッチは出るという話だけど、いつ出るかは聞いてない
・ショップからの発注数が確定する前に、○万本作っちゃったみたいです
・商談で、むこうの営業さんが「御社は○○○○本でお願いします」って言ってきた。そんなに売れるわけないデタラメな数だった。
・営業さんがノルマ達成のためなのか、○○○本、タダでくれた
・どっかが3800円とかに値下げしたら、みんな値下げするよ

以前の「Garden」もひどいと思った(http://mus.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_b34f.html)し、「不誠実だ」と書いたけど、今回の「魔法少女アイ参」は不誠実を通り越してただただ呆れてしまう。怒る気力もないというか…。

こういうデキのものをフルプライス(エロゲ界では税抜8,800円・税込9,240円の事をこう言う)で売るというのは恥も外聞もないとしか思えない。

「Garden」の時と同じく、こうなってしまったら素直に発売延期するのが最善だけど、どうしてもアニメ化に間に合わせたいのなら、この状態で無料配布してしまい、逆に今後配布されるはずのパッチをアペンドディスクとして売るであるとか、やり方は他にあったはず。

改めて思うのはこういう状態で売り出してしまって恥ずかしくないのか、と強く言いたい。

ここで引用。

私どもが日々扱っている商品は、言うなれば永く手塩にかけたわが娘のようなものだと思います。
ですから商品をお買い上げいただくことは、自分の娘を嫁にやることであり、お得意先はかわいい娘の嫁ぎ先だとも言えましょう。

そう考えると、その商品が十分お役に立っているかどうか心配になって、ちょっと様子を見てみようという気が起きてくるのではないでしょうか。
そういう思いで日々仕事に取り組んでいるならば、お得意先との間に単なる商売を越えた、より深い信頼関係、力強い結びつきが生まれてくると思います。
お互い商品を自分の娘というほどに考えているかどうか、改めて考え直してみたいものです。
(松下幸之助)

至言。これに照らすと、果たして今回の「アイ参」はメーカーがかわいい我が娘のように思っていたかどうか?「魔法少女アイ」という一つのブランドを育てようという意志があったか?そして購入者を「お得意先」と考えていたか?

はなはだ疑問です。

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↑引用元です。至言だらけです。

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なんで東京マッハ7?(他に見あたらなかったからなんですが…)

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